日本アムウェイという会社への疑問や興味から、社長がどのような人物であるか気になっていらっしゃる方もいるかもしれません。
2023年3月16日より日本アムウェイの社長に就任したイリーナ・メンシコヴァ(Irina Menshikova)は、これまで22年間にわたってダイレクトセリング業界でキャリアを築き、世界各国のアムウェイで要職を歴任してきた人物です。
この記事では、社長イリーナ・メンシコヴァの人物像や、ダイレクトセリング業界のリーディングカンパニーとして皆さまに信頼される会社を目指す日本アムウェイの取り組みについて紹介します。
まずは日本アムウェイの社長であるイリーナ・メンシコヴァの経歴や、今後に向けた想いをご紹介します。
メンシコヴァは、中央アジアのカザフスタン出身で、カザフスタン国立金融アカデミーでマーケティングの学士号、マンチェスター・ビジネススクールでファイナンスの修士号を取得しています。
卒業後は、1994年よりフィリップモリス・カザフスタンで財務部門に従事し、2003年からはスウェーデンのダイレクトセリング会社オリフレーム・カザフスタンに勤務しました。同社では財務経理ディレクターを務めたのち、初代セールスディレクターを務め、セールス&マーケティング・ディレクターとしても活躍しました。
2010年11月にアムウェイに入社して以降は、アムウェイ・ロシアのセールスディレクター、セールスおよびオペレーション担当副社長、アムウェイ・ロシアの社長を歴任しました。その後ウクライナ、カザフスタン、モンゴル、キルギスを含む中央アジアの社長を担うなど、要職を経験してきました。また、直近ではロシアとウクライナにおけるクライシスマネジメントについても指揮を執った実績があります。
メンシコヴァは、日本アムウェイとして1979年の営業開始以来、初の女性社長として、組織を牽引し、新しく、より持続可能なビジネス構築を目指しています。
「22年間のダイレクトセリング業界でのキャリアのうち、8年はアムウェイ・ロシアの最高セールス責任者として、また直近の4年間は、アムウェイ・ロシアおよびウクライナ、中央アジアの社長を務めました。
日本の皆さまには、製品をご購入いただく方にも、ビジネスを行う方にも信頼いただける企業となることをお約束いたします」
「22年間のダイレクトセリング業界でのキャリアのうち、8年はアムウェイ・ロシアの最高セールス責任者として、また直近の4年間は、アムウェイ・ロシアおよびウクライナ、中央アジアの社長を務めました。日本アムウェイは今だかつてないチャレンジに直面していますが、私たちは製品をご購入いただく方にも、ビジネスを行う方にも信頼いただける企業となることをお約束いたします」
ヘルス&ウェルネスとは、心も体も、社会的にも充実している状態のことです。今後アムウェイは、ヘルス&ウェルネス企業として、より健やかで希望に満ちた毎日を世界の人々に広げていきたいと考えています。
まず製品においては、水、空気、栄養など、暮らしの基本を大切にし、日々の豊かさを高めていけるように尽力します。また、健康的で充実したライフスタイルを実現できるようなコミュニティを構築するのも、アムウェイの使命です。そして、多くの方々に人生の新しい可能性を提供できるよう、支援していきたいと考えています。
創業当初よりアムウェイは、“You First, Me second”の考え方を大切にして事業を運営してきました。この言葉には、「相手を一番に思って行動することが、良好な関係を築くための第一歩である」という意味が込められています。アムウェイに脈々と受け継がれてきた、人を思いやる心の結晶ともいえる言葉です。
日本アムウェイもあらためてYou Firstの精神に立ち返り、コンプライアンスや消費者保護に関する取り組みも積極的に発信し、実直に“消費者志向”経営に取り組んでいます。
日本アムウェイは、ヘルス&ウェルネス企業として高い倫理観を発揮できるよう、日々さまざまな施策に取り組んでいます。ここでは、日本アムウェイの取り組みと、それらを通じた約束について詳しくご紹介します。
日本アムウェイでは、ABO(アムウェイビジネスオーナー)とお客さまとのあいだに意図せぬ誤解やトラブルが生じることがないよう、アムウェイについてお伝えする際に以下のルールを設けています。
アムウェイ製品の紹介、またビジネスについてお伝えする際には、事前に目的を明示し、相手の理解・承諾を得たうえで行います。
アムウェイ・ビジネスについて説明する際には、「アムウェイご紹介カード(アムウェイビジネスオーナー)」を提示し、必ず事前に目的を明示し、同意を得てからご案内を始めます。
必ず事前に目的を明示し、口頭、LINE、メール等で相手の承諾を得た上でご案内を始めます。
また、本制度においては、ABOに登録したい方には、「プライムカスタマー」へ加入いただき、ABOに登録するタイミングで、必ずe-ラーニング形式のトレーニングを受講・クリアし、アムウェイについて正しい知識を身につけていただきます。
アムウェイ・ビジネスは、人と人との信頼関係があってこそ成立しうるものです。そのため、日本アムウェイでは独自ルールである「アムウェイ倫理綱領・行動規準」を設け、ABOが健全にビジネスを行うための考え方や規則を定めています。
ABOに「アムウェイ倫理綱領・行動規準」の徹底を促すことで、お客さまにより一層安心いただける体制を作っていきます。また、私たち日本アムウェイが常にABOの活動状況をモニターし、ルール違反に対しては厳正に対処します。
「アムウェイ倫理綱領・行動規準」は、アムウェイ・ビジネスに関わる人たちの心構えや考え方、ルール、措置について明文化したものです。具体的には、ABOとしてあるべき姿、ABOに登録できる条件、ABO資格の有効期限、ABOの禁止行為、商標を使用する際のルール、法令遵守などが定められています。「アムウェイ倫理綱領・行動規準」は、ABOやアムウェイが社会との信頼関係を持続的に築くために、遵守すべき大切なルールです。
日本アムウェイでは、法律で定められているクーリング・オフ制度を更に充実させた、独自の「100%現金返済保証制度」を設けています。
購入から30日以内であれば使用・未使用にかかわらず全製品を返品することができます。さらに、登録・入会の種別、購入方法、購入製品などによっては最長1年以内の返品・返金が可能な制度です。
100%現金返済保証制度について
100%現金返済保証制度では、製品を購入された方の立場によって、返品可能な期限や返品・返金方法が異なります。返品対象となるのは、「ABOからアムウェイの製品を購入されたお客さま」「自家用としてアムウェイの商品を購入されたABO」「プライムカスタマーの方、または日本アムウェイから直接商品を購入されたお客さま」「ABOが購入した未使用のアムウェイ製品で、不要在庫となったもの」の4パターンです。それぞれの返品期限や返品条件について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
Q.アムウェイの100%現金返済保証制度とABO資格解約の方法を教えてください
日本アムウェイは、ヘルス&ウェルネス企業の社会的責任として、CSR活動にも積極的に取り組んでいます。
2012年より東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に精力的に取り組んできました。また、経済的に支援を必要としている日本の子供たちに対する取り組みとして2022年より「Tomorrow HOPE」プロジェクトもスタートしています。人々がより健康的な暮らしを実現できるよう、日本の社会課題に向き合い、なおかつ自然災害に際して迅速な緊急支援を行っていく所存です。
「Remember HOPE」・「Tomorrow HOPE」について
「Remember HOPE」は、甚大な震災被害を受けた東北被災地 3 県(岩手、宮城、福島)において、人々が集まれる場をつくり、地域のコミュニティ再生を支援するプロジェクトです。具体的には、2013 年 8月に一棟目のコミュニティ施設(アムウェイハウス)を宮城県南三陸に建設し、2014年に福島県相馬市、2015年に岩手県野田村、大槌町、2020年に岩手県陸前高田、宮城県気仙沼市、2022年に宮城県南三陸町に新たな施設を建設し、その地域の支援を行っています。
「Tomorrow HOPE」プロジェクトでは、奨学金プログラムをも立ち上げ、⾦銭的な理由で⼤学や専⾨学校に進学できない学生に、返済義務のない給付型奨学⾦を提供しています。⼊学から卒業までの間、夢に向かう学⽣たちをサポートしています。
日本アムウェイやアムウェイ・ビジネスへのご意見は、ぜひお気軽にお寄せください。専門スタッフが丁寧に対応し、迅速な解決に努めさせていただきます。
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