起業を考えています。アムウェイは起業についてどう考えていますか。

アムウェイからの回答    - Answer -

終身雇用が当たり前でなくなった現代では、さまざまな働き方があり、その1つとして起業という方法があります。アムウェイは、2009年から起業精神のあり方や起業へのサポートを調査し「アムウェイ起業精神レポート」にまとめています。この調査は毎年行われ、2014年は「起業教育」について38カ国を対象に、2015年は「起業家はいかにして起業家となるか」について44カ国を対象に、広く実施されてきました。

 

その結果、2014年の調査において、日本人で「自分自身が起業する意識を持っている人」の割合はわずか15%。世界平均が42%にのぼるなか、最下位となりました。日本では起業に対して肯定的な姿勢を持っている人が少なく、起業家精神の未熟さが際立っています。続いて実施された2015年の調査でも日本人の起業に対する意識は、2014年に引き続き調査対象国中、最下位という結果となりました。

 

また、起業への姿勢についても調査したところ、2014年は起業に対して75%の日本人がポジティブな姿勢を持っており、世界平均と変わらない数値でした。ところが、2015年はポジティブな姿勢が63%と12%も低下。日本人の間で起業へのネガティブな姿勢が強まっていることがわかりました。

 

これについて、早稲田大学ビジネススクール教授であり、日本ベンチャー学会副会長の東出浩教氏は、「日本の経済政策が起業家精神を縮小させた」と分析。「近年特に輸出起業が、過去最高利益を更新する一方、国内の中小企業は賃金低下の傾向が続いています。このような状況から、社会が起業家に対して肯定的であると回答した日本人が減少し、公務員を含めたより安定した仕事に就くことを望んでいると考えられます」と解説しています。

 

東出氏は日本が今後、こうした状況を打破する方法として、「自己能力を肯定できる社会」というキーワードを示唆。「日本の文化や教育システムは、仲間からの圧力に対して敏感であることを求められたり、人と違うことに否定的だと推測されます。日本社会は全てのチャンスに対してオープンであるべきです。また日本人の特徴として見られるリスク回避型の姿勢は、起業家や自営業に優しい失業保険政策を打ち出すことで、減少に向かうことが予想されます」と提言しています。

 

日本人にとって、起業も働き方の選択肢の1つだと思える社会になると、豊かなライフスタイルにつながる可能性があります。アムウェイは、今後も起業家精神を調査することで、日本人と世界の人々に貢献していきたいと思います。

 

2014年および2015年の調査について、さらに詳しく知りたい方は、結果が公表されています。

 

【2014年】起業に関する意識 国際比較調査

【2015年】起業家精神調査レポート

 

このほか、調査結果についての質問がある場合は、アムウェイ相談室までお問い合わせください。

 

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